平和安全法制セミナー

DSC_1888

(日付が変わったので昨日ですが)

本日午前中、上越市民プラザにて平和安全法制セミナーを開催しました。講師は中谷真一自民党国防副部会長。
中谷議員は防衛大学卒業後、自衛隊最精強部隊の一つである第一空挺団に10年間勤務した精悍な若手議員です。
会場に入るとまずきりっと国旗に敬礼する、そういうことが自然に備わっている実に好感のもてる人物だと思います。
平和安全法制については、意図的に誤解、曲解を流す勢力があり、国民に向けて我々も直接説明する機会を作らなければならないとの思いで企画しました。

いざという時に助けに来てくれるのは、憲法学者ではありません。頼りになるのは自衛隊の皆さんです。
現行憲法が制定された約70年前に唯一共産党が、この憲法は自衛権を否定していて民族の独立を危うくすると「反対票を投じた」のは至極まっとうな考えです。

自衛権は憲法以前の、主権国家なら当然有する自然権であり、国連憲章でも個別的であれ集団的であれ認められている権利です。

今回の改正は極めて限定的に、抑制的に日本を守る為に必要最小限の集団的自衛権行使を可能にし、結果的に日本に悪意を抱く国が手出しし辛くなる、戦争抑止力を高めるためのものであり、「戦争したくて仕方がない」という論調は国民を惑わせるためのデマでしかありません。

中谷議員も指摘しましたが、特定秘密保護法の時も、これが成立したら戦前に逆戻りして自由な言論が封殺される、反体制の映画を創ったら弾圧される等のデマが連日新聞紙上に踊りました。
一昨年成立しすでに施行されてどこに言論弾圧されて投獄された人がいますか?
この法律はもともと国家公務員の守秘義務を強化するのが主たる目的で、「一般国民の思想信条を取り締まるものではない」にも拘らず悪質なデマが流され続けました。

安倍政権は日本を守る為に必要な法整備をしようとしている。逆に言えば、日本の守りがきちんとされると困るから反対している人たちがいる。法案が成立した後を見て下さい。どちらの言い分が本当だったかハッキリします。

「安倍が独裁だ」と言う人がいますが、日本では総理を批判してヒットラーに似せた写真を国会周辺で踏みつけても誰も逮捕されません。同じことを彼の独裁国家でやったらどうなるでしょうか?
日本ほど平和で自由な国は無いと思います。

中谷議員が言われた「奴隷の平和」、言いなりになってひざまずくことによってのみ維持される平和には「自由」がなく、長続きしないものと思います。

降下訓練中の事故で亡くなった仲間のことを思っても、リスクがあるから訓練をやめるということにはならない。
リスクにもいろんな面があり、自衛官がリスクを負うことで国民のリスクが下がることもある。
民主党政権下で起きた福島第一原発の事故当時、消火の為にヘリコプターから放水をさせた。非常に危険な任務を当時の政権は指示した。だが、「国民を守る為に必要であれば危険が伴っても自衛隊は行く」と言うのは、説得力がありました。

政権打倒の目的で流されるデマを冷静に見極めて頂きたいと思います。

 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク