ヘリコプターによる消火他

出来る範囲で頂いたご意見ご質問にお答えいたします。

  1. 安否確認について? 今回の火災では亡くなられた方はおられません。市役所の話では町内ごとの安否確認は出来ているとのこと。避難所におられる方は今朝の段階で48名ですが、その方々については問い合わせがあればお応えできるとのこと。個別に親戚の家等に避難されている方については現時点では全ては分からないようです。
  2. 自衛隊は何をしているか? 地震の時と火災では状況が違います。地震では自衛隊は救助やがれきの撤去などに大活躍しましたが、火災に対処するのはやはり消防署、消防団です。今回は陸上自衛隊高田駐屯地から第二普通科連隊の隊員約170名が出動し避難勧告を受けた地域の全世帯を回って安否確認と昼夜を分かたず監視、警戒にあたったとのことです。
  3. ヘリコプターで消火できないか? 私も現地で消防の関係者に問いました。さらに航空消防の関係者にも問い合わせました。 まず風速24メートル、ビルの屋上の高さでよろけるくらいの風速です。 煙も高さ50メートル以上、上がっているのでその上から水を撒いても霧のように散らばってしまい効果はないとのこと。 火点に届くには高さ30メートル位まで降下しなくてはならず、その場合、ダウンウォッシュというヘリコプターからの風圧で火の勢いが増すことがあるそうです。 そこで山火事等に使われる泡状の化学消火剤ですが、泡で包むことで「窒息消火」(酸欠にする)するもので下に消防団など人がいる場所では使えないとのこと。

    甚大な被害が出たこと、寒い冬に向けて家や家財を失った方々が多くおられることには涙が出る思いですが、消火にあたった皆さんは不眠不休でベストを尽くして下さったと思います。

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