糸魚川市駅北大火についての合同会議

rimg0063昨日午前10時から党本部にて、消防を担当する総務部会と災害対策特別委員会合同会議。長島県連会長、塚田参議院議員の応援の弁を頂きながら地元選出の代議士として現場で見たことを報告し、支援を訴えました。

特に強調したのは一点。内閣府は「今回の災害は自然災害ではない」としているが、出火の原因が鍋の不始末だから大火全体が人災と決めつけられるのか?

私が自分自身、現地で(12月22日当日16:39)撮った火元店舗の写真を示しながら、火元の中華料理店はすでに消火が終わっており、焼け残っている。この写真は火災が「鎮火した翌23日16時半の24時間前」のものである。 ただの鍋の空焚きによる火災なら144軒も延焼する火災にはならない。 この写真が撮影された時刻にも200メートル300メートル離れたところに飛び火して、結果的に「海に近い建物ほどひどい燃え方」をしている。 それは強風(瞬間最大風速27.2メートル)のせいで、火の塊が飛ばされて全く離れたところに新たな火の手が次々と上がった為である。 火元と数メートルの道一本、はさんだ向かい側の飲食店街は無傷で、火元から北に向かって約300メートルにわたっての大火災となった。 つまり、これはフェーン現象によって強い南風が吹き込んでいたために引き起こされた「風災害」である。

その認識が無いと被災者生活再建支援制度やがれきの処理について公的な支援が受けられない恐れがある。

内閣府防災担当からは、「法律的には難しいので勉強させてもらいたい」と答弁がありましたが、過去の大火災の対応を含めて「出来ないではなく、どう読んだら制度が使えるか」という観点で勉強してもらいたいと再度要望しました。

二階幹事長からは、「皆で助けなければならない。自民党は与党なのだから法律の問題も含めてしっかり対応しなければならない。難しいと言う閣僚がいれば説得する。」とのご発言を頂き、もう一度12月30日に会議を開いて今日の宿題を各省庁から返してもらうことになりました。

他にも多数の先生方から「被災された皆さんに温かいメッセージを届けなければならない」趣旨で応援のお言葉を頂きました。 頑張ります。

 

カテゴリー: ニュースと政治 パーマリンク