福島視察他


4月11日木曜日

 午前中、参議員国土交通委員会で答弁。
十日町市、関口市長が要請活動に来室。
午後、参議院農水委員会に出席。
夜は、翌日の出張に備えて23時過ぎまで議員会館で仕事をしました。

4月12日金曜日

朝、7時半の新幹線で福島へ向かい、(飯館村周辺には積雪もありました。)

南相馬市の紅梅夢ファームで営農再開状況を確認。20代の農業者6名を含むスタッフで震災後農地を引き受け、現在45ヘクタールで水稲他を栽培。スマート農業を取り入れて10年後には500ヘクタールを目指すとのこと。

 浪江町では、花き研究会でトルコキキョウ栽培に取り組む様子を視察。こちらも20代5名を含むスタッフで「もうかるきれいな農業」を目指しているとのこと。
当面はトルコキキョウで1億円の売り上げを目指し生産を拡大中とのこと。

 次に大熊町の里山再生モデル事業の現場を視察。

最後に小名浜魚市場を視察。魚市場の建物は国費37億を投じて立派に復興整備されましたが、水揚げは震災前の16%程度しか回復しておらず、市場がフル稼働するような状況に至っていないという現実。出荷前に全魚種の検査が必要であり、流通量の減少から流通業者の疲弊も大きいとのこと。

 地震・津波被災地域ではインフラ整備も進展しているが、原子力被災地域については営農再開、風評払しょく、本格的な操業再開に向けて引き続き「課題」があると実感しました。

「被災地の皆様に寄り添って」と言葉でいうのは簡単ですが、厳しい現実を重く受け止めてできる限りの支援をして参りたいと改めて思いました。

 

 

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