文化芸術懇話会出席について誤解があるようなので事実関係をお伝えします。
当日、15時から骨太の方針等に関する政調全体会議(党本部9階)に厚生労働部会長として出席していました。会議は約2時間続きました。
(私の発言の一部は、翌日業界紙の1面に出ています。)
声がかかったので16時に8階に降りて、文化芸術懇話会に「冒頭1分だけ出席」しました。
私が百田さんの「冒頭挨拶直後に退席」したのは多くのマスコミ関係者も見ています。(今日も某カメラマンにそう言われましたが。)
すぐに政調全体会議に戻ったので、あのような発言を「翌朝のニュースで初めて」知りました。
私が出席していた冒頭のあいさつで、百田さんは「沖縄の新聞をつぶす」等の発言をしていませんでした。
マスコミは繰り返し冒頭あいさつの映像を「音声をカット」して流していますが、音声を流せばわかることです。
冒頭1分で退席したので自ら発言していないことはもとより、百田さんの講演も他の議員の発言も聞いていません。
しかし、報道されている発言の内容、会の運営の仕方ともに、とても賛同できるものではありません。「文化芸術政策の勉強会」という当初の目的からも逸脱した内容だったと思います。
認識が甘いし自民党が批判されても仕方ない。
また結果的に総理の後ろから弾を撃つような会になっていて苦々しく思います。
私自身はこれを契機に一層、身を引き締めて職務の完遂に努めたいと思います。
はじめまして。マスコミも信用できませんね!!(`ヘ´)自民党批判が特に目立っているような気がします(`ヘ´)私は日本を守ってくれるのは自民党、安倍総理しかいないと思いますよ!!これからも応援していきます(^_^)/